HOME > 目的別保険相談 > 大雨で床上浸水した場合の保険について教えて下さい。
大雨による浸水などの水災被害についても火災保険で補償できますが、水災リスクを補償出来る内容の火災保険である必要があります。
火災保険には、下記のようなの補償内容があります。
1.火災リスク
2.風災リスク
3.水災リスク
4.盗難・水濡れ等リスク
5.破損等リスク
同じ火災保険でも補償範囲が違いますので、契約時にどこまで担保出来るのかしっかり確認が必要です。
床上浸水では一定の浸水の高さ、または損害割合が一定以上の場合に支払いがあります。
参考までに、土石流なども水災事故になりますので床上浸水だけではありません。
最近集中豪雨で多くの被害が出ています。
水災事故については詳しく確認して契約されることをおすすめします。
地形など考えて火災保険の補償範囲の確認をおすすめします。
補償内容の見直しなど、詳細は弊社までご相談ください。
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