HOME > 目的別保険相談 > 火災保険は長期契約のほうが保険料が安い?長期契約にしたほうがいい?
火災保険は長期契約のほうが保険料が安くなると聞きました。
やはり、短期契約にするよりも長期契約にしたほうがいいのでしょうか。
火災保険は1年契約だけでなく、契約期間が3年、5年、10年といった長期契約もあります。
かつては住宅ローンの契約期間に合わせて最長36年などの火災保険もありましたが、現在では最長で10年になっています。
火災保険を長期契約にするメリットは、保険料が割引になることで、契約期間が長いほど割引率が大きくなります。
また、住宅ローンを組んでマイホームを購入・建築する場合には、長期間の契約を組むことでローン返済中のリスクをカバーできます。
こうしたメリットがある一方、火災保険も他の保険同様に魅力的な新しい補償が登場するため、火災保険の見直しをする機会が減ってしまうというデメリットもあります。
また、時間の経過とともに補償内容を忘れてしまい、火災以外のトラブルによって生じた保険金の請求をしないままになってしまうというケースも想定されます。
火災保険の長期契約にはこうした特徴があることを認識したうえで、短期契約にするのか長期契約にするのかを検討するといいでしょう。
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